オヤコニスタとは

事業コンセプト

当事業を通じて、子供をとりまく地域格差、教育格差、収入格差をなくします。

全ては未来の子供の、こどもたちのために。

子供の悩みをちゃんと知りたい、を満たしたい。

オヤコニスタ・プロジェクト、始まる。

グレーゾーンを持つ親世代への支援環境の整備が急務となっています。発達障害の診断基準に満たない状態は「発達障害グレーゾーン」といわれていますが、総合的に診断に満たない場合でも、社会性・感覚面・集中力・学習面に困難を抱えていることも少なくありません。

特にグレーゾーンの子どもを持つ家族は、一般的な子育てによる苦労に加え、（１）費用面、（２）教育面、（３）精神面の3点で悩みを抱えてしまうことが多いのが現状です。

加えて共働き、友人の数、ご両親が遠方に住んでいるなど、都内ならではの孤立しやすい子育て環境の問題もあります。

外出先の店舗や支援施設との相性や相談相手の理解など、実際に体感してみないとわからないことも多く、周囲のつながりが希薄な状況においては、情報提供の整備が求められます。

オヤコニスタでは、シェアリングエコノミーとメディアリレーション力を活かし、子どもを持つ子育て世代の情報格差を取り除く、新しいメディアのかたちの提供を目指しています。

これらの活動を元に、国としても遅れているいじめ・不登校などの問題にも目を向けて、包括的にケアして、子どもたちを守るプロジェクトとして推進て参ります。結果として、母親の孤独や、子育て世代が精神的に追い詰められるのを最大限に助ける事業を目指します。