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【子育て/グッズ】側島製罐が子供の想い出を入れる専用缶”Sotto”を開発

【子育て/グッズ】側島製罐が子供の想い出を入れる専用缶”Sotto”を開発

今回は少し変わった、でも素敵な想いの詰まったグッズのご紹介です。


愛知県海部郡の創業117年を誇る側島製罐は、その長い歴史を通じて、多くの革新的な製品を市場に送り出してきました。

そして2022年には、その伝統に新たな1ページを加える製品、Sotto(ソット)を発表しました。Sottoは、日本人の繊細な感性を反映した製品で、「そっとしまう」「そっと見守る」という表現に由来しています。

 

これは、親が子供の成長を静かに見守り、その記憶を大切にしまっていく姿を象徴しています。

 


「親子の絆を深める缶」

Sottoのコンセプトは「親子の絆を深める缶」とされています。これは、親が子供の思い出の品をこの缶に入れることによって、子供に静かな愛情を伝えるという考えに基づいています。


製品自体はスチール製で、その保存性やデザイン性が高く評価されており、思い出の品を長期間保存するのに適しているだけでなく、インテリアとしての価値も持っています。


サイズは縦31.3cm、横23.2cm、高さ10.0cmという大容量で、ファーストシューズや初めてのおくるみなど、様々なアイテムを収めることができます。

 

ブランドの理念は「缶=心の道具」


2023年8月には、側島製罐は新たなステップを踏み出し、「側島心具製造所」というBtoC向けの新ブランドを立ち上げました。

 

Sottoはこの新ブランドの一環として位置づけられています。このブランドの理念は「缶=心の道具」とし、個人が自分自身と向き合い、大切なものを再認識し、人生の貴重な瞬間を大切にする製品を提供することにあります。

 

まとめ

現代社会では子育ての負担が大きな社会問題となっていますが、側島製罐はSottoを通じて、子育てをより明るく楽しいものに変える努力をしています。

 

また、このプロダクトを通じて、世界中の親子愛を増やしていくことを願っています。

Sottoは単なる缶ではなく、家族の愛と記憶を永続させるための象徴と言えるでしょう。

 

側島製罐のこのような取り組みは、長年にわたる企業の歴史とともに、今後も多くの人々の生活に影響を与え続けることになるでしょう。