【バレンタイン】巨大なチョコレート山脈を削る、摩訶不思議なバレンタインイベントを１月２０日から開催！

まもなくバレンタインですね！子ども達にとっては、チョコレートをあげることも、もらうことも、どちらも楽しいイベントではないでしょうか。友達に渡したり、家族に渡したり、好きな人に渡したり・・・ワクワクしますよね♪そんなバレンタインを更に、楽しく盛り上げてくれるイベントをご紹介いたします！

代々木上原の和洋菓子店「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」が、オープン 1 周年となる 2024 年 1 月 20 日 ( 土 )～2 月 14 日 ( 水 ) の期間中、バレンタインイベント「Shorakuenʼ s The Utopian Hidden Mountains」を開催します！

「小楽園 TEA SALON & BOUTIQUE」はどんなお店？

ブランドコンセプト

小さな楽園という意味の「小楽園」。桃源郷の土産物屋をコンセプトに、和洋折衷様々なお菓子を販売しています。
日本の山々を手のひらサイズにした、食べられる箱庭のようなお菓子などを和の素材とモチーフを使って、新しい発想で作り出す和洋菓子店です。日本の御伽噺の世界のようでもあり、どこか遠い異国のようでもある「桃源郷のお土産菓子」を販売しています。

お店のコンセプト

日本の古い御伽噺に登場しそうな、どこか浮世離れしたような桃源郷の土産物屋をイメージした店内になっています。お茶やお菓子を楽しめる喫茶スペースがあり、ティーサロンの食器や調度品、使用している香辛料は、遠い異国からシルクロードを経て、ここ極東の日本にある「小楽園」に漂流してきた様を想像し、あえて国や文化をミックスして使用しているそうです。八百万の神様たちも、獣も、そしてここに迷い込んでしまった私たちも、小楽園のお茶とお菓子のおもてなしで、浮世の喧騒を忘れられる、というコンセプトです。

食のコンセプト

小楽園のお菓子はそのどれもが、味だけでなく、形状、素材、保管方法に至るまで、幾度となくアトリエで試行錯誤を繰り返し作られてきたものばかりです。例えば山菓子は実際にその山の地域の特産物を素材に使用しており、その山の季節のイメージなどから「山の味」を考え、特産物を端から順に試食しては組み合わせていくそうです。菓子型を作るところから、箱の中に収まるまで、一点一点スタッフの手により、行われています。チョコレートも国内メーカーの最高品質のもの、乳製品や小麦、小豆なども厳選された国産素材を使用しており、材料の全てにこだわり、制作されています。

巨大なチョコレート山脈を削る、摩訶不思議なバレンタインイベント

今回登場するのは、甘い香りを放ち店内にそびえ立つ巨大な 「チョコレート山脈」と、壁から生え出る「ホットチョコレートの蛇口」です。“山脈マップ” を見ながら好きな “山岳地帯” を選ぶと、店内の “発掘員” がハンマーとノミで山を掘削。掘り出した “山のかけら” を瓶に詰め、物語が描かれたミニブックと共に、“からくり人形” が運んで渡してくれます。

店内壁面に突如現れる水栓からは、ホットチョコレートが流れ出ます。カップを購入すると、蛇口をひねり放題で好きなだけ、さまざまなトッピングで味を変えながら、濃厚なホットチョコレートを楽しむことができます。

桃色の店内に詰め込まれた、小楽園だけの摩訶不思議なバレンタイン。他にはない、個性的なチョコレートの物語を「体験」できます。

個性豊かなチョコレート商品はいかが

『山のかけら　¥1,760（税込）』

山脈内には、火山、花々の咲く高山地帯、桃源郷の山頂、氷の湖、神々の密林、熟成のバター砂漠、などさまざまな個性的な山岳地帯が存在し、まるでお伽噺のひとかけらのように、それぞれに異なる物語のチョコレートを楽しめる。

＊全６種類の山岳地帯から 2 種類を選び、瓶に詰めてもらえます。
＊毎日数量限定。
＊瓶は、タッセルや小楽園オリジナルのチャームなどでご自由にカスタマイズできます。