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新感覚の抱っこ紐が登場!ベビーラップのような密着感、小柄なママでもぴったり調整できるオリジナル構造

新感覚の抱っこ紐が登場!ベビーラップのような密着感、小柄なママでもぴったり調整できるオリジナル構造

パパ、ママの皆さん、こんにちは!
抱っこ紐と言っても、大きさだったり、素材の違いだったり色んな種類があると思います。もちろん、どのタイプも長所・短所があるので複数持っているパパママ、メインの物1つで十分と思われるパパママ、色んな方がいらっしゃると思います。
そこで、今回は、その選択肢のひとつとして、「ディディフィックス」を紹介します。


ドイツ生まれのベビーラップ老舗ブランド『ディディモス』の日本正規総代理店となる株式会社オンフィリアが大人と赤ちゃんの快適さを追及するバックル型抱っこ紐が日本で新発売となりました。


発売の背景

育児用品の中で特に使用頻度が高いバックル型抱っこ紐(腰ベルトタイプ)は、「肩こり」(61%)、「腰痛」(40%)、「赤ちゃんの位置が低い」(30%)などの体の痛みが抱っこを困難にする原因となり、多くのママがこれらのつらい経験をしています。大人の身体的な負担の他、「赤ちゃんの姿勢が心配」(56%)など赤ちゃんの発達に与える影響を心配するパパママも半数を超えています。

(全国Web調査による2021年9月当社自社調べ)

1972年より、ベビーラップの先駆者として大人と赤ちゃんの快適な抱っこを追求してきたディディモスは、キャリア型の取り扱いのしやすさとベビーラップの心地よさを兼ね備えた商品の開発も進め、2008年にはオール布製の「メイタイ」、2017年には腰ベルトが付いている「ハーフバックル」を発売してきました。
さらに、今回はベビーラップのような密着感が得られ、簡単に装着できるバックル式抱っこ紐「ディディフィックス」を新たに開発しました。

この発売を通じて、パパママのニーズにさらに寄り添い、心身ともに負担が少なく、赤ちゃんとの絆を深められる楽しい子育てを応援していきます。

ディディフィックスの特長

「ディディフィックス」(DidyFix)は柔らかい密着感でベビーラップのような心地良さを体感できる新コンセプトのバックル式抱っこ紐です。小柄なママにもフィットしやすい設計で、肩や腰への負担を軽減します。また、新生児から利用可能なオリジナル構造と上質な布素材は、赤ちゃんのM字姿勢と緩やかな背中のカーブをサポートし、0ヶ月から安心して縦抱きができます。さらに、4ヶ月からはおんぶが可能なので、成長に合わせて利用できます。

小柄なママにもしなやかにフィット

日本人向きに設計された腰ベルトと、3か所で調節できるショルダーベルトを採用しています。これにより、女性のSサイズから男性の3Lサイズまで、どんな体形にも最適なフィット感が得られます。高い位置での抱っこやおんぶが可能であり、肩や腰への負担を軽減します。


産後ママに優しい調節方法と腱鞘炎予防

人間工学に基づいた2 way ベルトはディディモスのオリジナルなデザインで、小さな力でも簡単に調節できます。ベルトを腕にかけ、後方に引っ張ることで、産後のママの骨盤底筋への負担を軽減し、腱鞘炎の予防につながります。


新生児にも安心なサポートを備えた設計

弾力性のあるベビーラップ織布が心地よい密着感を生み出し、小さな赤ちゃんを優しく包み込みます。背当ての幅と高さを新生児に合わせてぴったり調整でき、赤ちゃんの自然なM字の姿勢や背骨の「し」字のカーブをしっかりとサポートします。首元はヘッドレストで優しく支えて安心です。赤ちゃんが背当てに埋もれることなく、正しい姿勢で大人に密着し、体重を預けることができきます。赤ちゃんは心身ともリラックスし、落ち着きが増し、泣く回数が少なくなります。


赤ちゃんの骨盤への圧迫を防ぐ

斜めに縫い込まれた背当てのステッチ構造により、赤ちゃんの背骨への圧迫を防ぎます。ショルダーベルトを引いて調整することで、赤ちゃんを骨盤からしっかりと支え、背中のカーブを優しく保ちます。


おんぶは生後4か月から

弾力性のある柔らかい背当てが赤ちゃんをお尻から首までまんべんなく支え、腰すわり前の体幹もしっかりサポートします。さらに、腰ベルトを高めに装着し、ショルダーベルトを短く調節するだけで高い位置でおんぶが完成します。


新生児から3歳まで長く使える

背当ての幅と高さを無段階で調整可能で、成長と共に常に理想的な脚のM字と背中のカーブを保ちます。高い位置で抱っこやおんぶができるため、体重を上半身全体に分散し、赤ちゃんが重くなってきても大人への負担を軽減できます。高いサポート力を誇るベビーラップ織布と身体に沿いやすいコンパクトな設計を採用し、抱っこ紐クラスで最小級の軽さを実現しました。小さく折りたためる軽量なディディフィックスは、持ち運びが簡単でかさばりません。


抱っことおんぶの専門家の声

全国の抱っことおんぶの専門家※46名による試着体験のアンケート結果(5段階評価)では、「大人の負担軽減」(4.7)、「ベルトのフィット感」(4.6)、「赤ちゃんとの密着感」(4.7)、「赤ちゃんの自然な姿勢をサポートできる」(4.6)などの項目において、ディディフィックスは高い評価を得ました。
専門家は特に、「赤ちゃんの赤ちゃんの正しいM字の姿勢や背中のカーブを保つ工夫」、「ショルダーベルトの調整しやすさ」に着目し、これらの機能が大人と赤ちゃんに快適さをもたらしていると好意的な反応が得られました。
また、「赤ちゃんの腰や背中、お尻をなでられる」ことや「生後4ヶ月から高い位置でおんぶできる」といった、従来の抱っこ紐では得られにくかった「絆形成や親子のコミュニケーションを促す抱っこやおんぶ」に対する肯定的な意見も多数寄せられました。

※NPO法人だっことおんぶ研究所開催の「アカデミック ベビーウェアリング カンファレンス 」(2023年11月27日)でベビーウェアリング・コンシェルジュをはじめとする抱っことおんぶの専門家(ディディモス関係者を含まない)


ディディモスについて

ラインナップ

使い方の動画

https://youtu.be/eIHwRID9uVQ


ディディモス(DIDYMOS)は1972年にドイツで創業され、50年以上の歴史と経験を誇るベビーラップの老舗です。オリジナルの織布製1枚布のベビーラップを中心に、スリングやベビーキャリアも取り扱っています。これらの製品は新生児から3歳以上まで快適に使用でき、抱っこ紐の種類、素材、デザインにおいて、多様なライフスタイルに対応し、購入者に幅広い選択肢を提供しています。
ディディモスでは親子の抱っこやおんぶに関する悩みに幅広く寄り添い、養育者をサポートするため、アドバイザーの育成にも力を入れています。

ウエブサイト:https://didymos.jp

この記事を書いた人
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運営事務局 / ライター

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