動物たちのオーケストラ「ズーラシアンフィル」が愛知県で6/29に開催!
子どもにオーケストラのクラシック音楽を聞かせたいけど、飽きてしまうのではないか・・・と、お悩みのお父さん、お母さんもいらっしゃることと思います。「動物達が演奏するオーケストラ」であれば、お子さんの興味を引くのでは!?
ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団は、2024年6月29日(土)に約3年ぶりとなる愛知公演を東海市芸術劇場で開催いたします。
ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団って?
「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」は、子どもの感性を豊かに育むことを目的として2000年に誕生した「ズーラシアンブラス」が仲間たちと共に結成したオーケストラで、これまでに3枚のCDをリリースしています。2011年にデビュー公演をサントリーホールで行ったあとも、コンサートマスターのオルコットが仲間入りするなど常に進化を続けています。
大人気の「ズーラシアンブラス」から誕生した「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」
子どもの感性を豊かに育むことを目的として2000年に誕生した「ズーラシアンブラス」。その活動は、親子やアマチュア演奏家を中心に幅広い支持を得て、現在では年間150本を超える演奏会を全国各地で開催しています。また海をこえて海外にもその熱は広がり、台湾にもファンクラブができるほど。
これまでに横浜観光コンベンション特別功労賞、キッズデザイン最優秀賞(経済産業大臣賞)、日本管打・吹奏楽アカデミー賞(演奏部門)などを受賞しています。そのズーラシアンブラスが多くの聴衆の声にこたえ、オーケストラを結成しました。
その名も『ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団』。 シンフォニック童謡をテーマとし、全てオリジナルアレンジで演奏します。演奏者は全て動物たち。おそらく世界初の親子のためのオーケストラです。
子どもが楽めるプログラム
ズーラシアンフィルの十八番とも言える、童謡とクラシックの名曲を組み合わせた「シンフォニック童謡」を展開。
新作「チョッキンチョッキンハイドンな」は♪チョッキンチョッキンチョッキンナと蟹の床屋が登場する童謡「あわて床屋」と交響曲の父と呼ばれる大作曲家ハイドンの名曲たちが出合った作品です。
そのほか「北海盆唄」「猫踏んじゃった」など民謡童謡、「人生のメリーゴーランド(木管五重奏)」「ジャングル大帝」といったアニメ曲など彩り豊かなプログラムが用意されています。
クラシック音楽は豊かなメロディーや語彙を持っているため、子どもの言葉の発達に良い影響を与えてくれるそうです。また、感情豊かで、美しい旋律や情熱的な音楽に触れることで、子どもの感受性が育まれます。楽器に興味を持つことも期待できますね!
ズーラシアンフィルの演奏で、クラシック音楽を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
■公演概要
開催日 :2024年6月29日(土)
時間 :(1)10:30開演(9:45開場) (2)14:00開演(13:15開場)
場所 :東海市芸術劇場 大ホール(愛知県東海市)
名鉄名古屋駅から特急約15分 名鉄太田川駅南口すぐ
料金(税込):S席4,500円 A席4,000円 B席3,500円
※0歳より入場可。3歳以上有料。
2歳まで膝上鑑賞無料(大人1人につき1名まで)
《曲目》
チョッキンチョッキンハイドンな
人生のメリーゴーランド(木管五重奏)
北海盆唄
ジャングル大帝
ロンドンデリーの歌
ポップコーンラグ(打楽器アンサンブル) 他
●プレイガイド
・スーパーキッズチケットセンター
URL: https://www.superkids.co.jp/ticket/
・ローソンチケット
URL: https://l-tike.com/
・アイ・チケット
URL: https://clanago.com/i-ticket.html
TEL: 0570-00-5310