「親子で楽しむ夏休み!水上バスで葛西臨海公園に行こう!」7/28(日)・8/3(土)に開催!
暑くなる季節に、レジャースポットに水上バスで向かうのはいかがでしょうか。気持ちの良い潮風を感じながら、東京の景色を楽しみながらの移動は、大変魅力的ですね。
東京水辺ライン(東京都公園協会が運営する水上バス)では、水上バスによる周遊と、様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。令和6年7月・8月にイベントが開催されることになりましたので、ご紹介します!
イベント「親子で楽しむ夏休み!水上バスで葛西臨海公園に行こう!(葛西臨海水族園・ダイヤと花の大観覧車チケットと軽食付)」
両国から葛西臨海公園まで約2時間の水上バスクルーズ。東京港のシンボルのひとつであるレインボーブリッジと東京ゲートブリッジの2つの海上橋を通るコースです。
東京港に停泊する多種多様な船や東京港の役割、ルール等を乗務員が楽しく、分かりやすく解説してくれます。
葛西臨海公園で下船し、葛西臨海水族園前で解散となります。水族園と「ダイヤと花の大観覧車」のチケット、その他サンドイッチの軽食付きです。
クルーズ後も公園内で自由にゆっくり過ごせます。(軽食は船内でお渡しします)。例年この時期に見ごろを迎えるひまわり花壇の絶景も楽しめます。
・周遊コース
水上バス乗船・両国リバーセンター発着場発(11時)【東京湾の船とルールについて解説】 ~ 隅田川 ~ 大井埠頭 ~ 海の森 ~ 東京ゲートブリッジ越えてUターン ~ 葛西臨海公園船着場着・水上バス下船(13時) ⇒ 葛西臨海水族園着(13時20分) = 自由散策・自由解散
葛西臨海公園はどんな公園?
大空のもと紺ぺきの海が広がる東京湾に、緑と水と人のふれあいをテーマに五つのゾーンを配して誕生した葛西臨海公園。
鳥類園ゾーンや展望レストハウスなどを有するウォーターフロントの人気スポットです。
園内にある高さ117m、日本最大級の「ダイヤと花の大観覧車」からは、晴れた日には東京スカイツリーや東京タワー、海ほたる、遠くは富士山まで望むことができ、夜は都心の夜景を鑑賞することができます。
夏には、広大なひまわり花壇が楽しめます。
・葛西臨海水族園
葛西臨海公園内に併設されている水族館です。
大きなガラスドームが目を引く葛西臨海水族園では、600種を超える世界の海の生き物や身近な水辺の環境と出会えます。ドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロは圧巻です。
東京の海から世界の海まで、様々な生き物たちを見ることができます。
東京水辺ラインって?
東京都公園協会が運営する水上バス。東京港、隅田川、荒川という東京の水辺を航行しています。色々なクルーズを運行しています。
・ナイトクルーズ
東京を代表する2大タワー「東京スカイツリー」と「東京タワー」や、レインボーブリッジなどの東京湾の夜景を満喫できる。
・いちにちゆらり旅
水上バスで隅田川・荒川・東京湾臨海部を一日かけてゆったりと周遊するコース。
一日ゆっくりと舟旅を楽しめる。
・イベント便
橋の展覧会場とも称される隅田川橋梁はいかにして架けられたか。当時の技術者達が橋に込めた想いを探る船旅。アサヒスーパードライホール「フラムドール」でのビュッフェランチ付。
子ども達にとっては、水上バスは楽しい体験になるのではないでしょうか。船に乗ること自体がワクワクするでしょうし、船のデッキからの景色も楽しめます。下船場所の葛西臨海公園も魅力がたくさん!夏休みの思い出に、ぜひご乗船をおススメします。
■イベント詳細
・開催日時
令和6年7月28日(日)・8月3日(土)10時45分~13時20分
・行程
両国リバーセンター受付集合(10時45分)
(墨田区横網1-2-13 JR総武線「両国駅」徒歩3分・都営大江戸線「両国駅」徒歩6分)
⇒ 水上バス乗船・両国リバーセンター発着場発(11時)【東京湾の船とルールについて解説】 ~ 隅田川 ~ 大井埠頭 ~ 海の森 ~ 東京ゲートブリッジ越えてUターン ~ 葛西臨海公園船着場着・水上バス下船(13時) ⇒ 葛西臨海水族園着(13時20分) = 自由散策・自由解散
・募集人数
各日 80人
※ 添乗員同行・最少催行人数19人
・費用
大人(中学生以上):5,400円
小学生:2,700円
※ 水族園・大観覧車チケット、軽食付
※ 未就学児は大人1名につき1名無料
・お申込み
東京水辺ライン公式HP https://www.tokyo-park.or.jp/water/waterbus/
【締切日】令和6年7月21日(日)17時まで
※ 応募多数の場合は抽選とし、当選はメールにてお知らせ。
※ 詳しくは東京水辺ライン公式HPをご覧ください。