レトルト幼児食の不足を解消!管理栄養士監修で18品ラインナップ
離乳食のレトルト商品は店頭でよく見かけるものの、幼児食のレトルト商品は少ない印象がありますよね。
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)は、人気の「キッズシリーズ」で18商品のレトルト幼児食を販売しています。一般的に市販されている離乳食は1歳半頃までが主流のため、2歳以降の幼児食が少ないという声を受け、対象年齢ごとに3パターンに区分し、様々な年齢のおこさまに対応しています。
キッズシリーズの4つのこだわり
人気のキッズシリーズは、次の4つのこだわりを基に、開発されました。
1. 1商品に5種類以上の国産野菜を使用
・具材やソースに加える野菜は国産を使用
・具材の原材料も国産を使用(一部商品を除く)
・すべての商品で1商品当たり、5種類以上の野菜を使用
・こどもカレーには、1歳の1食分に必要な野菜の目安量である60g※2の野菜を使用
野菜が苦手なおこさまや、食が細いおこさまでもおいしく食べられるように仕上げ、不足しがちな野菜を食べてもらえるように工夫されています。
2. 年齢に合わせた豊富なラインナップ|各年齢に合わせた具材の大きさと味わい
・年齢を区分けし各年齢に合わせた具材の種類や大きさ・味わいについてニシキヤキッチン独自で基準を設定
〈1歳~2歳ごろ〉
とにかくごはんを食べて欲しく、できれば野菜も多くとってほしいと願う親の気持ちに寄り添ったラインナップ
〈3歳ごろ~〉
自分で食べたいものを選べる頃であり、こどもにとって選ぶ楽しみのあるメニューを揃え、肉や野菜も多くとって欲しいと願う親の気持ちにも寄り添ったラインナップ
3. 管理栄養士監修のレシピ|社内モニターも実施
・管理栄養士監修の元、おこさまの健康面を考えレシピを作成
・こどもをもつ社員にモニター調査を実施し、意見を反映
<管理栄養士 コメント>
各年齢の発育に合わせ、具材の大きさや固さ、味付けを考慮した設計にしました。また、各商品に合った野菜を選び、ほうれん草やセロリなど苦手なおこさまも多い野菜は、他の食材と組み合わせることで美味しく食べてもらえるように工夫しています。
4. 調理が簡単で時短
・こどもカレーや中華丼は温めなくても食べられる
・湯煎で約1分、もしくはレンジで約40秒温めてご飯にかけるだけ
家事や育児で忙しくても簡単に調理をすることができます。
シリーズ企画の想いとリニューアル
「こどもが食べるものこそ、安心安全でおいしいものを」という想いと、仕事や家事、育児と忙しい日々を過ごす中で、思うようにおこさまの食事づくりに時間をさけない時に親の手助けとなる商品をつくりたいという想いからスタートしたそうです。家事や食事の準備が少しでも楽になることで、おこさまとの時間を楽めるようとの想いが込められています。
2017年より販売をしているキッズシリーズは、困ったときのお助けアイテムになってほしいとの想いから企画されました。販売から7年が経ち、困ったときのお助けアイテムとしてだけではなく、普段の食事にも使ってほしいという想いで、2024年3月にリニューアルされ、7品から18品の商品ラインナップとなりました。
離乳食を卒業した幼児期は、食事に気を使いますよね。だんだんと、大人と同じメニューを食べるようになっていきますが、栄養や味付けには気を付けたいところ。添加物やアレルゲンが気になる方も多いことでしょう。子どもは体の成長スピードが早く、合わせて食事の変化スピードも早いです。成長に合ったレトルト幼児食を選べるのも嬉しいポイントですね。
お子様の体のことを一番に考え、親の負担を減らしてくれるこのレトルト食品は、ぜひおススメです!