9月21日「スケッチブックの日」限定品グッズ発売

9月21日は「スケッチブックの日」というのはご存知ですか？
マルマン株式会社は、9月21日の『スケッチブックの日』を記念し、2024年8月16日（金）より『スケッチブックの日限定グッズ』を全国の文具小売店にて販売いたします。また9月からは、「スケッチブックの日」に向けたキャンペーンが実施されます。

「描くこと」が好きなお子さんがもっと楽しめる、色々なアイテムが限定販売されるよ！お子さんの描いた絵をカレンダーとして飾るのもおススメ。

今年のテーマは「描くことをもっと身近に」

今年の「スケッチブックの日」は、「描くことをもっと身近に」をテーマに、限定品の販売やキャンペーンが実施されます。AI技術などが発展する現代社会では、効率化が進む一方で、人間の思考力の低下が問題になっています。マルマンは、紙に書くことで表現力や創造力といった考える力を育むと考えており、過去の実証実験では、紙に書くことは創造力を養う効果があると示されています。　
このような状況を背景に、マルマンは毎年「スケッチブックの日」を通して、書く・描く機会の創出と表現の楽しさを伝えています。

スケッチブックの日って？

「スケッチブックの日」は、毎年9月21日に祝われる記念日です。この日は、文具メーカーのマルマンが創業100周年を記念して2020年に制定されました。マルマンは、日本で初めてスパイラル製本のスケッチブックを発売したことで知られています。
この記念日は、スケッチブックをもっと身近に感じてもらうために設けられました。毎年、この日に合わせて限定品が発売されることもあり、スケッチブック愛好者にとって特別な日となっています。

マルマンの「図案スケッチブック」

1958年に量産開始した日本を代表するスケッチブック。黄色と深緑の大胆で温かみのあるデザインと、風合いのある画用紙が好評で、子どもからクリエイタまで愛用されていスケッチブックです。
また、「図案スケッチブック」の生産の8割担う宮崎マルマン(株)は今年、50周年を迎え、記念動画が公開になっています。

URL：https://youtu.be/L4YzIqwGX8g

2024年の限定品

2024年の限定品は、単語だけでなく、絵も描くことができる「単語カード型スケッチブック」や毎月の挿絵を描いて、飾って楽しめる「お絵描きカレンダー」などを中心に限定品18アイテムが販売されます。
「描くこと」を楽しむための魅力的なアイテムをご紹介していきます。

１．お絵描きもできる、「単語カード」

スケッチブックと同じ紙を使用した単語帳。単語帳としても、お絵描きカードとしても使用できます。

価格：715円（税込）

２．絵がカレンダーになる、「お絵描きカレンダー

図案スケッチブック柄の壁掛けカレンダー。毎月の挿絵を描いてオリジナルのカレンダーが作れます。

価格：1,760円（税込）

３．ちょっとした気持ちを伝える、缶入りメモ

スケッチブックと同じ紙のメモ用紙が入ったデザイン缶。ちょっとしたメッセージや、メモ書きに。

価格：935円（税込）

４．いつもそばに、ミニチュアサイズのスケッチブック

手のひらサイズの「スケッチブック」。「図案スケッチブック」をくわえた動物のイラストがポイント。

価格：440～550円（税込）