荒川区立心身障害者福祉センター
基本情報
施設名(正式名称) | 荒川区立心身障害者福祉センター | ||||||||||||||
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施設名(かな) | あらかわくりつしんしんしょうがいしゃふくしせんたー | ||||||||||||||
住所 | 〒116-0014 東京都 荒川区 荒川1−53−20 | ||||||||||||||
地図 | |||||||||||||||
施設の特徴 | 荒川区立心身障がい福祉センター(荒川たんぽぽセンター)は、心身障がい者(児)についての福祉・医療・発達・訓練等に関する相談に応じて、適切に問題解決が図られるように支援します。 【事業内容】 ①児童発達支援(対象:主に未就学児) 言葉が遅い、名前を呼んでも振り返らない等、お子さまの様子で気になることがありましたらお気軽にご相談ください。乳幼児から児童(0から18歳)までの相談全般を受けています。心理担当、言語聴覚訓練、理学療法士、作業療法士、視覚訓練士等の専門職や経験豊富な保育士が支援します。 必要に応じて発達や言葉の検査を行います。また、訓練士による個別訓練、お子さまの状態に応じた小グループでの支援を行います。 通所しているお子さんや保護者に対して、音楽療法、体育指導、リトミック、ペアレントトレーニングといった専門講師を招いてのセラピープログラムも実施します。 学齢児のお子さんを対象とした、理学療法訓練の相談を行います。 ②たんぽぽセンターでの療育のご紹介(未就学児対象) たんぽぽセンターを継続して通所していただく場合、福祉サービス受給者証の取得が必要になります。 ・親子療育(2歳児) 保護者と一緒に過ごすクラスです。大人との関係を深め、コミュニケーションの力を中心に、全体的な発達を伸ばす遊びをします。 ・親子分離療育(3~5歳児) 3~5歳児は2つのクラスがあります。 保護者と離れて、お弁当後まで過ごすクラスです。身辺自立や集団参加、運動やコミュニケーションなど、全体的な発達を伸ばす課題を行います。 年齢別・課題別にグループを組み、保護者と離れて活動するクラスです。集まりやルールのある遊びなどの活動を通して、コミュニケーションの力や社会性を育てます。 ・個別訓練療育 言語訓練 発音・吃音・難聴など、きこえやことばに困難さがあるお子様に対して訓練を行います。 理学療法 起き上がりや移動など、体全体を使う大きな運動の発達を支援し、できる姿勢・動作を増やします。 作業療法 運動のぎこちなさや感覚の過敏さに対して感覚統合を行い、道具の使い方など手先や身の回りの動作の支援をします。 ③地域活動支援センター事業 ・機能訓練(個別訓練、グループ訓練) 対象:原則的には、障害者手帳をお持ちの18歳以上64歳以下の方で、介護保険の対象ではない方です。 高次脳機能障がいなど、手帳は取得していないが、現実に困った状況にあるといった方の相談も受け付けます。 ・生活訓練(グループ訓練) 対象:原則的には、障害者手帳をお持ちの18歳以上64歳以下の方で、介護保険の対象ではない方です。中途障がいの方・高次脳機能障がいの方・病院やリハビリを終えて地域(自宅)に戻って間もない方。 内容:生活訓練として、外出訓練、買い物訓練、調理訓練、パソコン訓練、創作活動・軽作業訓練、運動課題など。 ④地域自立生活支援センター事業 障がいのある方やそのご家族が住み慣れた地域で、自立した生活を送り社会参加を図れるように支援します。 ・ピアカウンセリング 肢体・視覚・聴覚に障がいのある相談員が、親身になってご相談に応じます。 福祉サービスの利用を始め、日常生活に関して聞きたいこと等、お気軽にご相談下さい。 ・地域自立生活支援セミナー 地域でいきいきと生活していただくために、役立つ情報をお届けするセミナーです。 |
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電話番号 | 03-3891-6824 | ||||||||||||||
公式HP | https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a030/shougaisha/soudammadoguchi/tanpopo.html | ||||||||||||||
アクセス | 都電荒川線 荒川区役所前駅 徒歩 3分 | ||||||||||||||
代表 | - | ||||||||||||||
サービス提供時間 |
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定休日 |
土、日曜日 祝日 年末年始
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