うめだ・あけぼの学園
基本情報
施設名(正式名称) | うめだ・あけぼの学園 | ||||||||||||||
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施設名(かな) | うめだあけぼのがくえん | ||||||||||||||
住所 | 〒123-0851 東京都 足立区 梅田7−12−15 | ||||||||||||||
地図 | |||||||||||||||
施設の特徴 | 社会福祉法人からしだね うめだ・あけぼの学園は、発達障がい乳幼児とリスク児の発達支援、その家族を支援するため、1977年2月に設立された『こども発達支援センター』です。 0歳からの発達支援が行える他、医療スタッフを含めたチームでの支援体制が出来る環境が整っていることが当園の特長です。2012年からは、「保育所等訪問相談」「こども相談支援事業」を開始し、園以外の方々の支援にも力を注いでいます。 【うめだ・あけぼの学園の特徴】 ①0才からの発達支援 発達障がい乳幼児やリスク児を早期に発見し、早期に診断・治療・教育をする必要性・有効性を認識し、地域の保健センターなどと連携しながら、0才からの発達支援を行っています。 ②医療スタッフを含めたチームアプローチ 子どもとその家族の持つ多様なニーズに適切に対応するためには、一個人一職種では完結しません。 そこで医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、モンテッソーリ教師、教育士、保育士、児童指導員、栄養士、調理師、社会福祉士など、子どもの育ちについての知識、技術、情報、経験を持つ色々な職種が集まり、チームで支援する体制をとっています。 子どもには複数のスタッフが関わっているので、一人ひとりにキーパーソンが設定されています。また、その際に、子どもの前にあってはいかなる職種も平等(等価)であることを大切にしています。 ③様々な職種が専任でいる 各職種が専任でいます。 このことの意味は、多様なニーズに対して各職種ごとの専門的サービスが提供できることだけでなく、そこに集まるスタッフ間に「気づきの中で築き合う」関係が可能になり、その事が早期からの発達支援におけるチームアプローチの成否、学園の雰囲気を決定します。 ④個別支援の重視 子どもとその家族の持つニーズとその在り方は多様であり、個別的です。 そうした事態を個別的に受けとめ、タイムリーにまた、スピード感をもって対応することを大切にしています。 ⑤モンテッソーリ治療教育 毎日通園室の発達支援方法としてモンテッソーリ法を基本におき、感覚教具を中心に子どもの生活環境を整えながら、安定した生活リズムの中で子どもの自発的な活動を育みます。 ⑥いんくる保育 障がいや発達の遅れがある子どもとない子どもが、比較的発達の初期に出会い、共に生活することはお互いの育ちに大きな意味を持つと考えられます。 当学園では姉妹園(保育園)のうめだ「子供の家」と日常的、組織的にいんくる保育活動を行っています。 ⑦家族支援 効果的な育ち支援をするためには、支援者と家庭との連携・協力が不可欠です。 また、「我が子の障がい受容」から「障がいのある我が子の受容」へと家族支援することの重要性を認識し、保護者へのはたらきかけを大切にしています。 ⑧関連機関とのネットワーク 障がい児とその家族が地域で生きていくためには、地域に存在するいろいろな社会資源が相互に連携し機能していくことが必要で、ライフステージなど時間的、空間的な広がりを考慮したノットワーキング(knot working)の活動を積極的に展開しています ~支援サービスについて~ 【発達支援部】 ・親子通園室 (法契約) 保護者と一緒に週2日から週5日の契約範囲内で通園します。 一人ひとりのニーズにタイムリーに対応できるように、子どもとその家族の状態像とその変化に合わせて、個別支援計画に基づき各種支援スタッフが個別的、集団的な支援形態でのチームアプローチを行います。 ・毎日通園室 (法契約) 子どもだけで週5日学園に通園します(個別療育時など一部保護者と通園することがあります)。 モンテッソーリ教育を基本において、子ども同士の中で学び合いながら、自己選択、自己決定できる力、自立心を育むことを大切にします。実用的に独歩しているお子さんが対象です。 また、隣接する姉妹園(保育園)うめだ「子供の家」(0~5才児132名)の園児とのインテグレーションを行っています。 ・プレ通園(法契約) 保護者と一緒に月2回通園します。親子通園室・毎日通園室の待機児が対象です。 【地域支援部】 地域支援部は、学園に通う子どもとその家族だけでなく、地域に暮らす子どもと家族をも支援するために、主にこれまで学園が培ってきた子育て上の知識・技術・経験・情報を駆使しながら、地域の関連施設や機関に対して支援を行う部門です。 地域の保育園・幼稚園・学校等への相談・支援、特別支援学校の外部専門家導入事業への参画、保健センターへの心理職の派遣、地域の子ども関連センターのコンサルテーション等を行っています。 また、地域に向けての子育てに関する各種講座や研修会を学園で、また地域に出向いて実施します。 |
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電話番号 | 03-3848-1190 | ||||||||||||||
公式HP | http://umeda-akebono.or.jp/ | ||||||||||||||
アクセス | 東武伊勢崎線 梅島駅 徒歩 5分 | ||||||||||||||
代表 | - | ||||||||||||||
サービス提供時間 |
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定休日 |
土曜日、日曜日、祝日、12/29-1/3及び年間計画で定める日
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