うんどう広場 3C
✓ 土日も営業
基本情報
施設名(正式名称) | うんどう広場 3C | ||||||||||||||
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施設名(かな) | うんどうひろばすりーしー | ||||||||||||||
住所 | 〒353-0004 埼玉県 志木市 本町6丁目18−27コーポ大和 | ||||||||||||||
地図 | |||||||||||||||
施設の特徴 | 運動学習特化型療育を行っています。 3Cの運動学習特化型療育はコミュニケーションが苦手なお子様や集団行動が苦手なお子様、じっとしていられないお子様等に幅広く対応した、 症状を緩和するための療育プログラムを提供しております。 【療育の特徴】 発達障害を持つお子様は脳機能の障害による「困り感」で生活にストレスを感じやすく、暴言や他害行動をしたり、自己肯定感が低かったり、集団になじめないことがあります。 それらは脳機能の障害からくるコミュニケーションへの苦手感から発生していることが多いのです。 コミュニケーションは主に2つの種類に分けられます。 一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。 このうち、言語的コミュニケーションもそうですが、発達障害を持つお子様は多くの場合あまり対人関係を好まないため非言語的コミュニケーションが育ちにくい傾向にあります。 うんどう広場3Cの運動学習療育プログラムでは、まず「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激する療育トレーニングを行い脳機能の向上を目指します。 そしてある程度脳機能が向上し「学ぶ力」「理解する力」が身について社会性を養う療育プログラムに参加できると判断すれば次は集団療育に参加していただき、SST(ソーシャルスキルトレーニング)という療育トレーニングを通じて「表情」「声」「身振り」「手振り」を使い「共感する」「想像する」さらには「我慢する」ということを覚えるようトレーニングを行います。 その結果、お子様の持つ障害の特性を緩和し、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに集団の中で生きるための社会性を身につけることを目指します。 【療育プログラム】 ①運動 ・粗大運動 体を大きく使う動き、日常生活においての基本的な体の動きを培います。 ・コーディネーショントレーニング 運動神経、コーディネーション能力の向上。 例:マット運動、ラダー、トランポリン、なわとび、ドッジボール ・基礎感覚づくり 基礎運動能力の向上、神経伝達の活性化によりスムーズな動きを形成していきます。 ②日課学習 ・音読・カルタ 目と耳のトレーニング。 ・直写 文字をなぞる、書き写す。 ・視知覚トレーニング 眼球運動、視覚認知機能を鍛える。 ・聴覚トレーニング 聞いた言葉や数字を書く。 |
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電話番号 | 048-470-5950 | ||||||||||||||
公式HP | https://www.3cshiki.com/ | ||||||||||||||
アクセス | 東武東上本線 志木駅 徒歩 7分 | ||||||||||||||
代表 | - | ||||||||||||||
サービス提供時間 |
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定休日 |
日曜、祝日,お盆(8月13日-15日)、正月(12月30日-1月3日)
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