【知育ゲーム】人気のお菓子「おっとっと」を使った”かたちあわせパズル”がおもしろい!
外出先や公共交通機関の移動中など、子どもにスマートフォンやタブレットで動画やアプリを見せることがありますね。 でも、子どものためにも、コンテンツは厳選したいのが親心。
そこで、森永製菓の人気お菓子「おっとっと」をテーマにしたWEBゲーム『おかしなかげあわせ byおっとっと』をご紹介します。親世代にもおなじみの、あのスナックの形を使った、未就学児対象の知育ゲームです。
「おっとっと」 でかたちあわせ!
『おかしなかげあわせ』は、森永製菓の人気ブランド「おっとっと」のお菓子のシルエットを題材にしたパズルゲームです。
出題されたシルエットに合うように、ページ下部にある「おっとっと」のお菓子型シルエットを選択して当てはめていきます。回転・反転も使いながら、出題されたシルエットに形に合わせて答えを考えていきます。
簡単なようですが、反転されていたり、角度が回転しているものは、意外とすんなりシルエットにはまらず、やりがいがあります。ウニが意外と難しかったかも!?(笑)
ゲームは「れんしゅうモード」、「ひとりであそぶモード」、「ふたりであそぶモード」の3種類。
「ふたりであそぶモード」は、出題者と解答者に分かれます。まず、出題者がどの「おっとっと」のお菓子をいくつ使い、どのようなシルエットにするかを決めて問題を作成。解答者である相手に解いてもらいます。
例えば、大人が出題者の場合、解答するお子さんに合わせて、個数や反転・回転の有無などで、難易度の調整ができます。ゲームを通して、親子や兄弟間で遊びながらコミュニケーションを深められるのも良いですね。
また、海の生き物の形について、名前を学ぶこともできます。
在宅ワークのパパママのために開発
実は、『おかしなかげあわせ』は、在宅ワークをしながら子どもの面倒を見ているパパやママをターゲットに作られたゲーム。パパママが安心して、子どもに遊んでもらえるコンテンツを目指したそうです。
パパやママに実際にインタビューを行い、「ゲームを単純に遊ばせたくない」という要望から、子どもが遊びながら、学びのある要素、親子のコミュニケーションが促される要素をコンテンツに組み込み、遊びをプラスの体験価値に変えるように作られたそうです。
監修は、教育学の先生である小森伸一氏(東京学芸大学教育学部 健康・スポーツ科学講座 教授 / 東京学芸大学付属 小金井小学校 校長)によるもの。集中力・想像力・論理的思考などの非認知能力の向上を促すことができるそうです。
楽しみながら学べる知育コンテンツのご紹介でした。こういったゲームも上手く活用しながら、楽しく子育てしていきたいですね。
『おかしなかげあわせ』 : https://www.morinaga.co.jp/kids/okashina-kageawase/
※スマートフォン専用のWEBゲームです。
森永製菓株式会社「おっとっと」ブランドサイト : https://www.morinaga.co.jp/ototo/
■制作会社
ビービーメディア株式会社 (https://www.bbmedia.co.jp)
長年にわたり、国内の有力企業のブランドコンテンツ制作に携わり、カンヌ国際広告祭、ロンドン国際広告賞、消費者のためになった広告コンクールなどで受賞し実績を重ねてきたクリエイティブプロダクション。「映像」「WEB」「デザイン」「テクノロジー」を駆使し、『体験をデザイン』することで人と人とが深くつながるクリエイティブ活動を行っている。
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