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キャリアと育児、どっちを優先?後悔しないための「サイレント退職」回避術

キャリアと育児、どっちを優先?後悔しないための「サイレント退職」回避術
この記事の監修
上岡 正明

株式会社フロンティアコンサルティング 代表取締役

上岡 正明 (かみおか まさあき)

大学院にてMBA(情報工学博士前期課程)取得。専門分野は社会心理、小児心理。多摩大学、成蹊大学、帝塚山大学で客員講師等を歴任。子どもの脳の発育と行動心理に基づく研究セミナーは常に人気を博している。著者に『死ぬほど読めて忘れない高速読書』(アスコム)、『脳科学者が教える コスパ最強! 勉強法』(ぶんか社)、などベストセラー多数。中国や台湾、韓国でも翻訳され累計85万部となっている。 Twitterフォロアー5万人、YouTubeチャンネル登録者23万人を超える教育系ユーチューバーでもある。

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「今の職場で、育児をしながらキャリアアップできるかな?」「第二子の妊活をしたいけれど、仕事への影響が不安で上司に言い出せない……」そんな風に、一人でモヤモヤを抱えていませんか?

実は、多くの女性が同じ悩みに直面し、誰にも相談できないまま職場を去る「サイレント退職」という現象が起きています。今回は、私たちが後悔しない選択をするために知っておきたい、新しいキャリアの守り方をご紹介します。


7割以上が「相談できずに退職」?キャリアの壁を突破するヒント

仕事に慣れ、責任ある業務を任されるようになる20代後半から30代。ちょうどこの時期は、妊活や出産、育児といった大きなライフイベントが重なる時期でもあります。ユニ・チャームの調査によると、ライフイベントとキャリアの両立に悩み退職した女性の約72.1%が、上司や人事に十分な相談ができないまま辞めてしまう「サイレント退職」に至っていることが分かりました。


平均29.6歳で訪れる「キャリアの岐路」

退職や転職を検討する平均年齢は29.6歳。これは、将来のリーダー候補として期待される時期でもあります。「子供が欲しいけれど、今休んだらキャリアが止まってしまう」「時短勤務になったら迷惑をかけるかも」といった不安が、誰にも言えないまま膨らみ、結果として「もう辞めるしかない」という結論を導き出してしまうのです。この年齢での離職は、本人にとっても、経験を積んだ人材を失う企業にとっても、大きな損失と言えます。

なぜ上司に言えない?「言いづらさ」の裏にある心理的障壁

相談できなかった理由の第1位(50.3%)は「上司には言いづらいと感じた」ことでした。さらに、「キャリアに悪影響があると思った」という声も多く、職場に「ライフイベントを応援してもらえる」という安心感が不足している実態が浮き彫りになっています。本来、妊活や育児はプライベートなことですが、仕事と密接に関わるからこそ、職場の理解が不可欠です。「相談しても無駄だ」と諦めてしまう前に、組織として支える仕組みがあるかどうかが、私たちの継続雇用を左右します。

「知っていたら辞めなかった」という後悔をゼロに

注目すべきは、退職・転職を検討した女性の71.5%が「研修などの機会があれば、判断が変わっていたかもしれない」と回答している点です。もし職場に、妊活やキャリア設計に関する正しい知識を共有する文化があれば、自分一人で抱え込まずに済んだかもしれません。個人の努力だけでなく、会社全体が「ライフイベントとキャリアは両立できるもの」という共通認識を持つことが、サイレント退職を防ぐ最大の近道となります。

会社が変われば私もうれしい!「みんなの妊活研修」で変わる未来

そんな中、ユニ・チャームの『ソフィ』が展開している「みんなの妊活研修」が、働くママ・パパたちの救世主として注目されています。この研修は、単なる知識の提供にとどまらず、組織の文化そのものを変える力を持っています。

研修に関するお問い合わせ・お申込み https://famione.com/form/minnanoninkatsukensyu/


■「ソフィ 知ることから、はじめる。みんなの妊活研修」サイトのご案内

https://www.sofy.jp/ja/campaign/ninkatsu.html?utm_source=release&utm_medium=banner&utm_campaign=kensyu_release_202601


知識があれば「諦める」以外の選択肢が見えてくる

「妊活と仕事の両立方法が分からない」「ロールモデルがいない」といった知識不足が、離職の大きな原因になっています。研修を通じて、自分のカラダの仕組みや、妊活に伴う通院の頻度などを正しく理解することで、無理のない働き方を自分で設計できるようになります。知識は、将来の不安を安心に変えるための最強のツールです。「いつか」ではなく「今」知っておくことで、突然の体調変化にも慌てず対応できる心構えが持てます。

パートナーや職場を「味方」に変える対話のコツ

育児や妊活は、一人で頑張るものではありません。研修では、多様な立場の人がディスカッションを行うため、自分とは異なる視点(上司、同僚、異性)での考えを知ることができます。これにより、職場での相談のハードルが下がるだけでなく、パートナーとの対話もスムーズになります。「私ばっかり大変」という不満を「どうすればチームで解決できるか」という前向きな話し合いに変えることができるのです。

制度をアップデート!「働きやすさ」を自分で選ぶ時代へ

この研修は経営層や管理職も対象としています。リーダー層が「妊活や育児のリアル」を正しく理解することで、既存の福利厚生や制度が本当に使いやすいものへとアップデートされるきっかけになります。例えば、不妊治療のための特別休暇や、柔軟なリモートワーク制度など、ママが安心して戻ってこられる環境が整うのです。こうした「人を大切にする会社」で働くことは、長期的なキャリア形成において大きな安心感に繋がります。


まとめ:自分を大切にすることが、キャリアを守ること

「仕事を辞めて育児に専念するか、育児をセーブして仕事に生きるか」という二択を迫られる時代は終わりました。大切なのは、あなたが自分自身の体と未来について正しい知識を持ち、それを共有できる環境を見つけることです。

サイレント退職を選んでしまう前に、まずは自分にできることから始めてみませんか?自分のキャリアを諦めないことが、結果として家族の幸せにも繋がるはずです。

【重要アクションポイント】

  • 会社の福利厚生を再チェックする:意外と知らない、育児や妊活を支援する制度が眠っているかもしれません。

  • キャリアのロールモデルを探す:社内外問わず、両立を実現している先輩の話を聞いて、「辞めない」イメージを具体化しましょう。

  • 「みんなの妊活研修」を人事に提案してみる:もし職場に理解が足りないと感じるなら、公式サイトの情報を共有して、組織全体で学ぶ機会を作ってみるのも一つの手です。

あなたのキャリアも、家族との時間も、どちらも大切。欲張りに両方を手に入れるために、まずは一歩、情報をアップデートすることから始めてみましょう。

■調査の概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2025年11月25日~11月26日
調査対象:現在働いている、または過去働いた経験があり、妊活・妊娠・子育て経験のある25~45歳の女性
調査人数:500名

この記事を書いた人
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