あけぼの学園
基本情報
施設名(正式名称) | あけぼの学園 | ||||||||||||||
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施設名(かな) | あけぼのがくえん | ||||||||||||||
住所 | 〒154-0017 東京都 世田谷区 世田谷区三宿2-30-9 | ||||||||||||||
地図 | |||||||||||||||
施設の特徴 | あけぼの学園は、重い心身障害のある就学前の乳幼児のための「児童発達支援事業(親子通園)」、及び18歳以上の成人のための 「生活介護事業」、さらに、「日中一時支援事業」を 「社会福祉法人 全国重症心身障害児(者)を守る会」が運営している通園施設です。 【あけぼの学園の特徴】 ①全国重症心身障害児(者)を守る会(親の会)との連携による安定的かつ継続的に施設(事業)運営を行っている。 ②保育士・児童指導員の療育スタッフ及び看護師・理学療法士の医療スタッフ等の連携により、「安心安全」「権利擁護の遵守」を最優先にし、「たのしみの時間と場所」を目指した療育支援を行っている。 ③幼児グループは、創設以来、「親子通園」の形態を維持し、子どもの支援を通じて、保護者に寄り添い、親子で共に育つきっかけや経験となる支援(共感共育)を行っている。 ④利用者を中心に保護者と職員等とが、また、職員同士が「お疲れ様・お互い様・お蔭様」を合言葉に、尊敬と信頼感に基づいた、家庭的な雰囲気を大切にしている。 ⑤地域に開かれた施設を目指して、見学者や実習生、ボランティア等(コロナ禍で自粛中も)を可能な限り受け入れ、また、地域の小学校等との交流を図ることで、「共生社会の構築」に向けた相互理解(知り合う機会)や広報啓発等に微力ながら貢献したい。 ~たんぽぽグループ(乳幼児・親子通園)~ 保護者と共に生活リズムを身につけ、楽しい雰囲気の中で身体的・情緒的発達を促す。 ①療育目標 通園を通して生活リズムを身につけ、体力をつける。 身体的・情緒的な発達を促し、二次的障害を予防する。 様々な活動を経験する中で社会性や豊かな情緒を育てる。 保護者と共に充実した療育を考えていく。 ②療育活動 活動内容:粗大遊具を使った運動(トランポリンなど)や戸外散策など楽器遊びなど、製作、感触あそびなど グループ活動:あそびを通して、集団かつ個々の発達促進、親子、また、 子ども同士や保護者同士の交流を図る。 全体行事:入園式・秋まつり・クリスマス会・卒園式・音楽鑑賞会など 季節活動:花見・豆まき・端午の節句・七夕・新年会・ひな祭など ③親子・家族支援 随時、個別相談に対応する。また、「個別支援計画書」を家族と連携して作成し、 年2回(中間と年度末)経過や評価等を共有する。 避難訓練(毎月1回自主訓練及び年1回の消防署員立会いによる訓練) ~ゆりグループ(成人)~ 地域社会で健やかに、充実した日々を過ごし、豊かな生活を送る。 ①療育目標 健康で快適な生活 身体機能の維持・向上、二次的障害の予防 生きがいにつながる変化に富んだ楽しい活動 ②療育活動 日々の活動:音楽(楽器等)、粗大遊具(トランポリン等)、製作や個別活動など 全体行事:入園式・秋まつり・クリスマス会・成人/節目を祝う会・卒園式・音楽鑑賞会など 季節活動:花見・七夕・クリスマス、節分、新年会など 園外活動:学園周辺の散策や買い物、遠足など クラブ活動や季節の活動 ③親子・家族支援 年度当初のオリエンテーションや保護者会、個別相談等に適時対応する。また、「個別支援計画書」を家族と連携して作成し、年2回(中間と年度末)経過や評価等を共有する。 ※保護者のご希望等に応じて文書での対応とする場合もあります。 入浴:希望者に週1回支援する。(男性は火曜日、女性は水曜日) 避難訓練(毎月1回自主訓練及び年1回の消防署員立会いによる訓練) |
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電話番号 | 03-3413-6781 | ||||||||||||||
公式HP | https://www.normanet.ne.jp/~ww100092/ | ||||||||||||||
アクセス | 東急世田谷線 松陰神社前駅 徒歩 4分 | ||||||||||||||
代表 | - | ||||||||||||||
サービス提供時間 |
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定休日 |
土、日、祭日、年末年始
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