わくわくハウス
基本情報
施設名(正式名称) | わくわくハウス | ||||||||||||||
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施設名(かな) | わくわくはうす | ||||||||||||||
住所 | 〒362-0074 埼玉県 上尾市 春日1−4−16エペ1FーA号室 | ||||||||||||||
地図 | |||||||||||||||
施設の特徴 | わくわくハウスは埼玉県上尾市・桶川市にある児童発達支援と放課後等デイサービスを併設した多機能型の障害児通所施設「児童デイサービス」です。 子どもたちは将来、ひとりで歩いていかなければなりません。どんな状況下におかれても自分をしっかりともち、地に足をつけ生きていく力を、一人ひとりに合ったペースで育んでいきます。 そして保護者の方が抱える想いや不安に対し、家族のように寄り添い共に子どもたちの可能性を信じ伸ばしていきます。 ~児童発達支援~ 子どもたちの個性を理解し運動を通じて脳を鍛えていきます。 子どもたち一人ひとりの特徴を把握し適切な接し方や環境を整えることで、彼らの抱える不安や悩みを取り除いていきます。そして保護者の方と一緒に成長を見守り、子どもたちのもつ潜在的な力をのばすサポートをしていきます。 わくわくハウスの児童発達支援は、運動は「健康な身体を作るだけでなく、社会適応力を養うことができる」という文部科学省の幼児期運動指針(平成24年)を受けて、独自プログラム「わくわく運動療育プログラム」を策定し、運動による発達障害の改善を促します。 【療育プログラム】 ①成長に合わせた個別プログラムの作成 3〜4歳児は基本的な動きができるようになる時期、4〜5歳児は基本的な動きが定着し始める時期とされています。そのため、子どもたちの成長に合わせて個別プログラムを作成します。 ②子どもの成長が見える評価基準 「体力向上の基礎を培うための幼児期における実践活動の在り方に関する調査研究報告書」(文部科学省作成2013)を参考に各運動に評価基準を定め、子どもたちの成長をわかりやすく数値化しています。 ~放課後等デイサービス~ 子どもの学びの本質は「遊び」です。遊びというのは、「目的を持たない」「成果を求めない」、そしてただ「楽しいからする」ということです。さまざまなわくわく体験を通して学習意欲やグループ活動の参加意欲を高めていきます。 そしてこれまで障害のためにあきらめていた子どもたち自身が、小さな成功体験を積み重ねることで自信を得て、より豊かな人生を歩んでいく手助けとなるよう導いていきます。私たちはできないことにだけに目を向けるのではなく、できることを認め、褒めることから始めていきたいと考えています。 【療育プログラム】 ①学習プログラム わくわくハウスの放課後等デイサービスは学習支援に特化し、子ども一人ひとりの抱える学習における「学習の困り感※」を発見し、学校教育との連携をしながら、知育の角度から(1)聞く(2)話す(3)読む(4)書く(5)計算する(6)推論するといった基礎学力を身につけていくための支援を行なっています。 ②体験型プログラム ・音楽・調理・工作 自分の思い通りに手先や体を器用に扱うことができる身体協応のトレーニングの一環として行います。そして完成を想像・創造する力、そこに至るまでの順序を考え、実行する力を身につけます。 ・地域交流 公園へのお出かけや児童館の訪問、お買い物体験や農業体験など課外活動を行います。自然とのふれあいを通して季節の移り変わりを感じ、命の大切さを学びます。 |
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電話番号 | 048-780-2406 | ||||||||||||||
公式HP | http://y2m-waku2.com/ | ||||||||||||||
アクセス | JR高崎線 上尾駅 徒歩 7分 | ||||||||||||||
代表 | - | ||||||||||||||
サービス提供時間 |
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定休日 |
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