子供の発達や育児・知育の悩みを解決するパパママ応援サイト

  1. TOP
  2. コラム
  3. 子育ての悩み
  4. のんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイント

のんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイント

のんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイント
この記事の監修
運営事務局

株式会社フロンティアコンサルティング

運営事務局 (うんえいじむきょく)

当サイト(オヤコニスタ)の運営を行っています。

> 監修者の詳細はこちら

この記事では、のんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイントについて解説していきます。
行動に移すまでに時間がかかる、忘れ物や遅刻が多いなど、なにかとのんびりとしているわが子にイライラしたことはありませんか?
このまま大人になったら忘れ癖や遅刻癖が付かないかと不安な親御さんもいるかと思います。
そこで本記事では、のんびりとした資質はしつけで直る?やのんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイントなどについてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください。

のんびりとした資質はしつけで直る?

将来わが子に苦労してほしくない親心から、のんびりしたお子さんに厳しい関わり方をする親御さんもいるかと思います。しかし、人の資質を変えることは、たとえ親子であっても容易ではありません。
お子さんを厳しく????ってばかりいては、親子ともに自己肯定感が下がり、関係も悪化してしまいます。親御さんが悪者になってまで厳しくしつけを行うことはおすすめしません。
いつか、お子さんが様々な経験を通して自分の振る舞いをどうにかしようとするときが訪れ、お子さん自身で行動を改める場合もあります。
できれば、遅刻や大切な持ち物を忘れるなど、敢えて失敗経験もできるように親としてサポートを加減してあげると、お子さんが自分の行動を振り返るきっかけになりやすいです。

のんびりとした子さんを無理なくしつける5つのポイント

のんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイントは以下の5つです。

1:持ち物は枕元に
2:起きてすぐに顔を拭く
3:ランドセルは毎日空っぽに
4:指示は選択制
5:生活は曲で区切る

それぞれについて、お子さんとの関わり方も交えてさらに詳しく解説していきます。

1:起きてすぐに顔を拭く

朝が弱くなかなか布団から出られない、朝の行動がとにかくゆっくりで毎日遅刻ギリギリなんてお子さんにおすすめなのが、起きてすぐおしぼりで顔や手などを拭く方法です。
濡らしたタオルやウエットティッシュなどを枕元に置き、朝起きてすぐに顔を拭くことで目覚めがすっきりするでしょう。
朝から「起きなさい!」「いつまで寝ているの?」と毎日叱るのも叱られるのもあまり気分の良いものではないと思います。
そんな時は、アイテムに頼ると叱ったり叱られたりする場面をスキップできそうです。

2:持ち物は枕元に

持ち物の忘れ物が日常茶飯事なお子さんには、忘れそうなものを枕元や寝室のドア前に置く方法がおすすめです。
起きてすぐに視界に入るところに持ち物が置いてあれば物理的ではありますが、思い出すことができるでしょう。
玄関ドアに持ち物を書いた紙を貼ると出発する前に持ち物をもう一度確認することもできます。

3:ランドセルは毎日空っぽに

ランドセルからいつ使ったのか思い出せない学習道具が出てきたり、大切なプリントがいつまで経っても親の手元に入ってこなかったりする場合には、毎日ランドセルを空にしてから準備する方法をおすすめします。
下校したら、

ランドセルをひっくり返して中身を全て出す
プリントや連絡帳を親に渡す
宿題を目立つ場所に置く
明日の授業の持ち物をランドセルに入れる

この作業を帰宅後のルーティンとして習慣化していきましょう。
毎日ランドセルの中身がリセットされるため、自然とランドセルの中の自分の持ち物を整理しやすくなり、学習道具の居場所もはっきりするはずです。
連絡帳を受け取るときに宿題の確認も一緒に行うようにすれば、宿題忘れを防ぐことにも繋がります。

4:指示は選択制

お子さんに声を掛けても上の空だったり、返事はするけれどなかなか行動に移さなかったりし、何度も同じ声掛けをしているなんてことはありませんか?
家庭や学校、習い事など、子どもは大人から指示を受ける場面が多くあるため、一番距離の近い家族からの声掛けは、慣れてしまって聞き逃しやすいのかもしれません。
そんな時は、指示を選択制にするとお子さんの耳に入りやすくなって、何度も同じ指示を行う必要が少なくなるでしょう。
「お風呂に入りなさい!」と一方的な声掛けよりも「ゲームをしてからお風呂に入るか、お風呂に入ってからゲームをするかどっちにする?」とお子さんに判断を委ねた方が、自分で決めたという意識が生まれ、行動に対する責任感も育ちやすくもなり一石二鳥です。

5:生活は曲で区切る

「あと5分経ったらテレビを消して宿題をやる!」と宣言したのに気が付いたら1時間経っているなんてこともよくあると思います。家で生活の区切りをつけるのは大人でもなかなか難しいものです。
そんな時は、音楽で生活を区切る方法をおすすめします。
学校生活のチャイムや、掃除や給食の時間に音楽が流れていたように、家でも宿題の曲を決めてその曲が流れたら宿題をするというルールです。曲が流れ終えるまでに宿題を始めればOKにすれば、曲中に気持ちを切り替えやすくなるでしょう。
夜ご飯の歌、お風呂の歌、就寝の歌、登校の歌など生活の区切りごとにお子さんに音楽を決めてもらえば、前向きに取り組めるかもしれません。

まとめ

ここまでのんびりとした資質は直る?やのんびりとしたお子さんを無理なくしつける5つのポイントなどについてお伝えしました。
お子さんの資質は親のしつけのせいではなく、生まれ持った個性です。
学校生活や日常生活に支障がでない程度に、親御さんやお子さんが無理なくメリハリを付けられるようなしつけの方法を探してみましょう。

この記事を書いた人
oyakonista icon

運営事務局 / ライター

子供の発達や育児・知育の悩みを解決するパパママ応援サイト「オヤコニスタ」の運営事務局です。