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褒めるとはそもそもどういうことか?子どもの褒め方は大きく分けて3種類

褒めるとはそもそもどういうことか?子どもの褒め方は大きく分けて3種類

「褒める」とは、相手の成果や行動、特性などに対する肯定的な評価を指します。つまり、あくまでも評価をする側の主観で相手の良し悪しを決めることとなります。親子でいうと、親子関係においては、親がいかに子どもの姿を肯定的に捉えるかという「視点」が、褒める内容を大きく左右します。また、褒め方にも大きく分けて、「おざなり褒め」、「人中心褒め」、「プロセス褒め」の3つがあります。子どもに良い影響を与えるためには、どんな褒め方をしたら良いのでしょうか?

3種類の褒め方の違いとは?

まずは、「おざなり褒め」、「人中心褒め」、「プロセス褒め」、それぞれの違いを見ていきましょう。

① おざなり褒め

  • すごいね!
  • 上手!!

おざなり褒めというのは、どこかどうすごいのか、どう上手なのか、どう良かったのか、具体性に欠ける褒め方のことをいいます。

具体的な内容が伴わない褒め方では、子どもは自分のどの行動が評価されたのかを正しく理解できません。

② 人中心褒め

  • 優しいね!
  • 賢いね!
  • 可愛いね!
  • かっこいいね!

人中心褒めというのは、子どもの性格(優しさなど)や能力(頭の良さ、運動能力の高さなど)、外見を褒めることをいいます。

こちらもおざなり褒めのように、子ども自身は何もしていなかったり、自然にしていることに褒められるので、「何が褒められているのか」正しく捉えることができません。

③ プロセス褒め

  • 色々な方法を試したね!
  • 頑張って諦めずに走り抜いたね!
  • 失敗しても諦めなかったね!

プロセス褒めは、子どもの努力、過程、試行錯誤した手順を中心に具体的に褒めることをいいます。

できる限りプロセス褒めを実践しよう

「すごいね」、「かわいいね」なんて褒め方は、つい子どもにしてしまいがちな褒め方ですが、おざなり褒めも人中心褒めも、実は、子どもに100%良い褒め方とはいえません。

子どもを褒めるときには、できる限り「プロセス褒め」を実践してあげるのが望ましいでしょう。

そうすることによって、子どもは「何が褒められているのか」、「どういう部分を頑張ればいいのか」が捉えやすく、それをまた、次に活かすことができます。

この積み重ねが本当の意味での「褒めて伸ばす」に繋がっていくのです。

まとめ|努力・過程・手順などを褒める

子どもたちはさまざまな場面で褒められて育ちますが、具体的に褒めてくれるような人は、両親、祖父母、先生など身近な人ばかりです。

道行く人の「かわいいね」や「えらいね」と両親の褒め言葉が同じにならないように、できる限り、子どもの努力などの深いところを見て、具体的に褒めるようにしてあげてください。

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