東京ドームシティ都内最大の屋内型ふれあい動物園『アニタッチ 東京ドームシティ』オープン！！

2024年7月29日（月）、東京ドームシティの黄色いビル1Fに、総面積約1,200㎡の広さを誇る都内最大となる屋内型ふれあい動物園『アニタッチ 東京ドームシティ』がオープンしました。涼しい館内で、時間無制限で遊べる施設です。

涼しい屋内で、動物と触れ合える施設だよ。「カピバラの猫足風呂」は大人も癒される可愛さ！

アニタッチ　東京ドームシティの動物たち

『アニタッチ 東京ドームシティ』は、総面積約1,200㎡の広い空間を活かして、動物たちとのふれあいだけでなく、これまでのアニタッチにはない新たなエリアが導入されています。
　今回初めてショウガラゴやヨザル、フクロシマリス、ホソオクモネズミやハダカデバネズミなどが仲間入りし、夜行性動物エリアが誕生します。また、“癒される”と人気の鳥類のコーナーを大幅に拡大し、人間が鳥たちの棲む巨大なゾーンにおじゃまするかのようなバードケージも登場しました。

APPY cafe（カッピーカフェ）の魅力

魅力の一つがテイクアウトカフェ「CAPPY cafe（カッピーカフェ）」で、カピバラ人形焼きなど、見た目も愛らしいオリジナルのメニューを楽しむことができます。特にカピバーガーは、千葉県松戸市にあるハンバーガーの名店「R-S（アールズ）」が監修しており、カピバラバンズと濃厚なタレ、厚みのあるハンバーグはここでしか味わえない逸品です。

＜テイクアウトカフェ「CAPPY cafe」　主なメニュー＞
・カピバーガー　1,200円　
・カピバラ人形焼き　8個600円、15個1,000円
・カピバラソフトクリーム　600円

他にはない、面白スペースがたくさん

“遊び”と“学び”のエッセンスが随所に取り入れられたキッズコーナーや、大人が寛げる休憩スペースを設置。なかでも無料Wi-Fiが完備されているワークスペースは、動く恐竜のオブジェが中央に位置し、圧倒的な存在感を放っています。その奥には鳥たちが飛び交うバードケージが垣間見える、少し不思議な空間は他にはありません。
ほかにも、ミーアキャットが複雑な巣穴を作る習性を活かしたミーアキャット迷路や、木登りが得意なキンカジューの展示場には、いま注目のスポーツであるボルダリングのホールドを設置するなど、『アニタッチ 東京ドームシティ』でしか見られない動物たちの生き生きとした姿を見ることができます。

「カピバラの猫足風呂」が見られるのもここだけ！カピバラの猫足風呂”が、特許庁より登録商標として認可され、2022年7月28日に正式に登録されました。
伊豆シャボテン動物公園で大人気の「カピバラの露天風呂」を都会的演出で洗練された“カピバラの猫足風呂”にすることで、見た目も華やかで癒し効果もあり、愛らしいカピバラの姿を見ることができます。

「Anitouch（アニタッチ）」って？

屋内型ふれあい動物園
伊豆シャボテン動物公園がプロデュースする「アニタッチ」は、「動物にいやされたい」、「子供の動物に対する優しい心を育てたい」、「ショッピングをしながら動物も見たい」、「家で飼育できないけど動物にさわりたい」などなど、多くのお客様の希望をかなえることができるふれあい動物園です。

好奇心旺盛の子どもたちに、色んな動物を触れるこの施設は大人気。おやつ券のセット販売があるので、動物へのエサやり体験がおススメです。「カピバラの猫足風呂」は大人も癒されること間違いなしです。親子で楽しめる施設ですね！